2007-03-27 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
平成十六年十二月の政府・与党申し合わせに向けての見直し検討作業は約一年半を要しましたが、今回の見直しにおきましても相当な期間を要すると考えられます。 新規着工区間としましては、北海道新幹線の新函館—札幌間、北陸新幹線では金沢—敦賀間、また、今後の延伸に伴う需要を考えますと、必然的に大宮—新宿間の新規ルートの建設を考えなくてはなりません。
平成十六年十二月の政府・与党申し合わせに向けての見直し検討作業は約一年半を要しましたが、今回の見直しにおきましても相当な期間を要すると考えられます。 新規着工区間としましては、北海道新幹線の新函館—札幌間、北陸新幹線では金沢—敦賀間、また、今後の延伸に伴う需要を考えますと、必然的に大宮—新宿間の新規ルートの建設を考えなくてはなりません。
○政府参考人(深野弘行君) 今お尋ねの点でございますけれども、まず当省といたしましては、大綱見直しにつきまして、京都議定書の約束達成に向けて現在行われております政府内での見直し、検討作業の状況を見ながら、京都議定書の約束達成をできるように関係省庁と連携をしつつ、当省といたしましては、省エネ対策の抜本強化あるいはその代替フロンの削減といった排出抑制対策、それから京都メカニズムの活用、こういったものの具体化
この予算不足を解消する方策として、介護保険の見直し検討作業の中で、障害者支援費との統合が急浮上しているということですが、財源も仕組みも全く異なる二つの制度を統合することは、更に矛盾を深め、問題点を大きくするだけです。
なかなか失業率が高い状況が続いておりますし、それから、先ほど来議論になっておりますように、産業構造の転換もこれからどんどん進んでいくと見込まれる、こういった中で、最も効果的な雇用対策をどういうふうに進めていったらいいのかということで、現在、助成の重点化あるいは効率化といった観点から、従来の助成策の見直し検討作業というものに、関係審議会であります中央職業安定審議会において着手をいただいたというのが現状
○大森(政)政府委員 従前から述べてきております自衛隊の行動に関する基本的な考え方、これは今回の見直し検討作業においても何ら変わらないという前提で行ってきているものと承知しております。
(発言する者多し) 次に、選挙制度について、我が党衆議院側において、先般の衆議院議員選挙における小選挙区比例代表並立制選挙で幾つかの問題点が指摘され、見直し、検討作業が開始されました。(発言する者多し)静かに聞いてください。
これは、労働基準法の改正法の附則第七条でそのことが明確になっていますが、この見直し検討作業は一体どのような状況になっておりますか。
近年におきます牛肉の生産、流通、消費構造の変化を踏まえまして、実は昭和五十八年度から見直し検討作業を行ってきたところでございます。この検討の結果格付協会の改正案がまとまりまして、今年度四月一日から新規格による格付を開始したところでございます。 その改正の内容でございますが、一つは脂肪交雑評価基準の見直しをしております。
見直し検討作業は、こういうふうに災害要件を緩和するという大きな方向に向かって進んでいる、と私はこの報告で理解をするんですが、そういうふうに伺ってよろしゅうございますか。
○佐藤昭夫君 大臣、行政手続の簡素化の問題について今年度中に結論を出すべく今見直し検討作業をやっているということで、もっと早くできないのかというのが被爆者の方々の要望かとは思いますけれども、そういう見直し作業に基づいて来年度からは何とかひとつ簡素化を図るべく一層の努力をすると、当局としてこういう点、大臣、お約束もらえませんか。
さらには、今御指摘の労働時間の短縮に伴ういろいろ改善措置の問題につきましても、そうした研究会の報告、あるいは基準法の改正等の問題との絡みの中で、ことしの秋以降いろいろ機関、委員会等の審議やお考えもいただきながら、今国会でもいろいろこうした問題があらゆる角度から御論議いただいておりますし、そういう点も踏まえて一つの見直し検討作業に入る、そういう段階に来ておるんじゃないか、かように考えておりますので、その
このような事情を背景としまして、大蔵省としましても、関鉄問題が大きな発端になったわけでございますけれども、先ほど申し上げましたような年金についてのスライド制の導入といったようなことから共済年金制度全体の見直し検討作業に取り組んでいくことになったわけであります。昭和五十五年六月、共済年金制度基本問題研究会というのが大蔵大臣の私的諮問機関として設けられることになりました。